役割毎の動きかた

俺がattackerなのはわかった

俺がrotationなのはわかった

じゃあどうやって動けばいいんじゃ。っていう記事。前提で書いたことを詳細に示している。r6s用に多少変更を加えている。

attacker:人数有利を作る、メイン部隊(attacker,carry,backup)の先陣を切ったり起点を作ることが一番重要、メイン部隊の先陣を切るためメイン部隊の残りの2人にどんどん指示を出していく、言わば小隊長のような役割即ちigslを行う。人数有利を作るのが目標なので決め打ちでクリアリングしながらキルを狙うもよし、backupやcarryとクロスを組むもよし、r6sであればドローンを回し索敵してもよし。attackerはメイン部隊の星であるがあくまでcarryがc4を設置するための突破口なので人数有利を作るだけでなく最悪自分が犠牲になりながら1vs1トレードをすることも大事である、死んだあともisglとしてゲームを指揮する。

やってはいけないこと:過度な突撃、ハイリスクプレイ(時間の問題などでリスキーな手段を択ばなければならないときはもちろん別でそういう時はattackerが一番リスキーなプレイをしていい)

carry:c4を設置する、attackerの後続としてattackerの指示を聞きながら止まらずに確実に拠点内に入りきる、ロックやミリ置きに時間を使わず最速で拠点に入れるように準備をしておくr6sではドローンを見すぎない最小限のクリアリングだけ行いbackupとattackerにドローンは任せ裏などを警戒しながらattackerの指示を待つ。r6sにおいては相手のpickを見たい場合や設置が分からないとき準備フェーズで優先的にドローンを犠牲にしていい(他の役職ほどドローンをのんびり使えないので1つでいいことも多い)

少数戦が起きやすくなり複数の射線を否応なしに見なければならない場合があるのでドラッグ力は多少ほしくなる。基本的に突入するまでに死なない、なんならbackupを盾にしてもいい、それくらいcarryが生きることは大事だし、突入するのに怯んではいけないため結構精神力が必要。

やってはいけないこと:拠点に入る前に死ぬ、時間の無駄遣い

backup:味方の穴埋めをしなければならない、状況把握や知識が重要になることが多い。attackerやcarryに合わせて投げ物を入れたりしたりもする(attackerとcarryは大体まとめて入るのが理想形のため)後続として入る場合が多いのでattackerの倒せなかった敵を倒したりc4の設置をアシストしたりする、r6sで5vs5の最初の場合attackerがロックしてcarryが裏を警戒したり1mmポジや頭一つで敵を探すことが多いのでドローン回しを行い報告をしてattackerの指示を仰ぐことが仕事になる。attackerが起点作りをするための布石を敷くのがbackupになり、攻めように攻めれず均衡した場合、aceとともにbackupに勝敗が左右されることも多い。

やってはいけないこと:やってはいけないこととしては特にない(attacker,carryを含め自分たちが攻めやすくするためなら何をしてもいいし状況に応じattackerに転じてもいい)

ace:メイン部隊からの突破、即ち正攻法が成立しなさそうなときはaceが起点を作らざるを得なくなる。裏から何かしらのアクションを起こすのもいいしメイン部隊とは別のところからiglとともにサブルートを確立してもいい。aceからの情報はメイン部隊の攻め方に非常に関与するので積極的に情報を探りに行くようにする。メイン部隊がc4を設置できた場合相手はc4拠点に行くのでもし死んでいなければ非常に裏を取りやすく、一気に戦況を変える力があるので極力死なないようにする。

やってはいけないこと:相手に情報を与えすぎない

igl:ゲームの指揮を執る、作戦を立ててチームに共有しチームから何かしらの改善案をもらい、反省点を探す。ゲーム内ではメイン部隊からace含むサブ部隊まですべての指揮を取るが前線に出ていないとわからないことがあるためメイン部隊の詳細な動きに関してはigslに任せるほうがメイン部隊としても動きやすい、iglとigslで突入するタイミングを決めiglはそれに合わせてサポートをする。

やってはいけないこと:というかしなければいけないことゲームへの理解

防衛は前提の記事で8割は解決するはず。