チームでの立ち回りとは

事前にメンバーで共有した作戦をもとに状況に応じてiglとigslが指揮をとりながら状況に合わせて勝つことである。んなこと知ってるしそれをどうするのかが分かんないという意見がたぶん多いはず。

例を挙げる。

攻撃でmapはINDIA 1側拠点を狙うとする場合、INDIAの特性上ロングを抑えなければならず、ロングを取ることで拠点間を遮ることができるので、ロングをbackupが見る必要性がある。

backupがロングにつくことが確定した、aceはB側、つまり螺旋階段と中央階段確保を目的にする必要がある。しかし、中央階段を取るには防衛リスからのロング置きを警戒しながら木箱裏をクリアリングする必要があり中央階段角もあるため攻め方としてはbackupとaceで連携を取る必要性が出てくる。

backupが中央階段をクリアリングするタイミングでaceが壁にフラッシュバンを投げ反射させ相手の視界を奪ったタイミングでbackupが決め打ちを行う。中央階段角を確保できた場合次に確保するのは木箱裏になる、木箱裏にもし敵がいるとしたら中央階段角を確保した時点で木箱正面にbackup小螺旋にaceがいることが分かってるので相手はロングにrotationを置くことが確定する、即ちbackupは木箱正面から動けないので木箱正面から壁を反射し木箱裏にフラッシュバンを投げ込む、そのタイミングでaceが決め打ちをする。

これで木箱裏まで確保、即ちロングを7割制圧できたことになる。ロングは10割とらないと敵リスsrがガン置きすることができるので微妙に見えるが螺旋側への通路を確保できているため2側拠点に移行することも容易になる。相手としては螺旋とロングを取られた場合2側拠点に人員を割かなければいけないため木箱裏までの流れで敵がいなかった場合でも2-1-2での防衛になる。

1側拠点を取るため1階段の制圧にはいる。1階段の柱裏にar階段にsrと過程するとロング置きをしていたbackupにはしごを登らせ1階段側のattacker carry backupで攻めることになるbackupがuavを持ちcarryがスモークを炊いたタイミングでuavによる索敵を行いフラッシュを柱裏と頭一つ箱裏に投げ込む。もし階段に敵がいる場合梯子側を警戒しなければならず梯子側から索敵しながら本隊が入ることができる。

後はaceがロングで2側から1側に流れる相手の報告をしながら死なないように時間稼ぎを重点に置き牽制射撃を行う。

こんな感じで作戦を立てるときには一連の流れを考える、これがチームでの立ち回り

 

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