チームで行うこと 個人で行うこと
チームで行うこと
強ポジの共有
1人で全部調べるのは面倒、deffenderならdeffender同士で共有し、rotationならrotation同士で共有する。一人しかいない役職の場合は基本的に一人で調べることになるが知ってることはどんどんいう。また、相手にやられて強いと思った場所などに関してはまず皆で試してみる(予測してなかったため強かったとか、単純にそいつがうまかったとかありえるため)
VCについて
チームによって違う雑談を禁止するチームもあるが大会とか以外のランクなどでは雑談はどんどん行うべきであると思う。ただし報告は最優先し、足音を聞きたいときなどは雑談を控えるようにする。大会は雰囲気作りのために雑談したりする、結局変わらない
負けたときや苦手なマップがあるとき
苦手ということはそこにいるメンバーが誰一人としてそのマップを理解しきれてないということである(一人でも理解してたらそれを共有すればいいだけ)なのでほかのクランや大会などのvc付きの動画を見る、そうするとやりたいこともわかるし戦術だってそのまま増やせる。
個人で行うこと
エイム調整
エイム調整すらろくにできないやつが勝ちたいなんて言ってはいけない。
もっと言うなら調整だけでなくエイム上達までしてほしい。
fpsは立ち回り、という人は多く実際にそうなのだがエイムは皆努力すれば上げることができる。カードゲームで例えるならプレイングという名の立ち回りがいくら良くてもデッキという名のエイムがスターターデッキのまんまじゃプレイングなんて語れないのである。
モチベーション管理
これは非常に難しい内容になる。
モチベーションというのは長期目標があるから出てくるもので、久しくやっていないからやりたくなるというのはモチベーションとは言い難い。
モチベーション管理がうまい人というのは短期目標と長期目標をうまく立てることができる人、そもそも短期目標と長期目標とは何かという話になる。
長期目標というのがモチベーションの正体で、マッチでグラマスになりたいとか、大会で優勝したいとか、めっちゃうまくなって女性を囲いたいとか。人によってさまざま。
じゃあ短期目標はというと、ライバルチームに勝つとか、このくらいまで勝率をあげるとか、エイムをよくするとか、囲う女性を増やすために交流を増やしたり女性と仲良くなるとか。こういう感じ。
短期目標を10個クリアしたら長期目標が達成される、長期目標が達成される頃には短期目標を10個クリアしている。即ち短期目標は通過点であり長期目標がゴールである。
モチベーションが持たない人は大体長期目標はあるものの通過点である短期目標が無いため、ゴールが半端なく遠く見えて挫折する。ほとんどがこれ。
適度な目標設定をできるようになるとどんなゲームでも生きるようになる。